東洋のスイス

マンデリン好きかも.インドネシアスマトラ島で取れるらしい.マンデリン - Wikipedia
数カ月後くらいに海外旅行に行きたい気分になっていて見つけた.この珈琲の産地はリントン地区という.この辺りは標高が高くて昼夜の寒暖差が大きく,良いコーヒができるそうだ.それと観光スポットとしてトバ湖が有名らしい.東洋のスイスと呼ばれてるらしいがスイスに関してそもそもよく知らない.けれどもしガムランとか聴けるような場所なら3泊4日で行ってみたい.

台湾旅行四日目

karronoli(@karronoli)/2014年06月20日 - Twilog

夜食

前日の夕飯が早過ぎた.寝る前に腹が減ったので部屋を出て,ホテルの入口前で台車を構える爺ちゃんからフランクフルトを買った.鴨を待つのは合理的でいいと思うけど食品の移動販売に許可はいらないんだろうか.屋台と違って完全に個人で売ってそうなんだけど取締りとかないの?フルーツは買ったばかりのライチがあるのに屋台でマンゴー,パイナップル,ドラゴンフルーツを買った.

最後に屋台を回れるこのときに満腹に近い位まで食べて寝る,をやりたかったな.中途半端に健康意識はとても良くない.

午前

金曜日朝はJ-WAVEを聴きたいので家にVPNしてradiko.写ってる食べ物は押し売りされたライチと1日1回補充される部屋内のお菓子.

もう荷物整理して空港に行く時間しかない.

飛行機に搭乗するまで

観光地へ行って観光するには途中経路をどれだけ見向きしないか,バランス感覚はとても重要だ.とくにフラフラ散歩して土産を買い漁ることができる空港というのは時間の経過が早い.後は飛行機乗るだけなら楽勝だと思うと尚更余裕ぶってしまう.

成田空港と比べると荷物検査の同時処理数が段違いで少ない.それでいてギリギリの時間に搭乗口に向かう人が多い.成田空港基準がどこでも通じると思ってはいけないようだ.
搭乗口にいるべき時間が荷物検査を終えたころには残り10分ほど,出国ゲートを通過したころには3分ほどだった.しかも搭乗口がひたすら遠い.全速力で向かったけど着いたのは別の搭乗口でしかも時間切れで…それでも正しい搭乗口にまた走って…あのときの気分は本当に最低だった.
ところが本来の搭乗口に着くと異常な人数が待機していて,係員に聞くと飛行機が遅れているとのこと.冷や汗だかなんだか体から水分を吹き出しまくりながら質問してると親切なことに別の係員がコップに水を入れて持ってきてくれた.本当に本当に良かったよ…
座って時間が来るのを待ってるときは,良かった…良かった…としか言わないマシンになっていた.それを見兼ねてか隣の人が日本語が話せる台湾の方で日本語と少しの英語を混ぜて雑談した.北海道にラベンダーを見に旅行兼仕事へ行く人だったような.かなり色々話しをしたのに忘れている…ボロい=Old & a little brokenみたいな言葉を教えたたりした.
最後の最後で海外旅行らしいイベントを楽しめた,そんな帰路だった.

日本

海外旅行おもしろいね.薄い感想しか書けないのが情けないがまたどこか行きたいと思う.今度台湾に行くなら台南に行きたいし鉄卵も買いたい.

台湾旅行三日目

karronoli(@karronoli)/2014年06月19日 - Twilog

午前

3時には寝て9時頃に起きた.そんでもってANIMAX TAIWANして洗濯物を受け取りに行って午前終了.

前日と同じ行動パターンなので慣れた.午前時間があっという間に過ぎるのも含めて.テレビも悪いがPCを持っていって適当にインターネットするというのは旅行でやるべきではない.

なにがVPNだよ.

中正紀念堂

三日目にして間違いなく観光スポットと言える蒋介石の記念公園に行った.これほどの所だと日本人おじさんおばさん集団がたまにいる.台湾で日本人を見たのもこの日が初だったじゃないか?博物館のエレベータに乗って途中階で「降ります」と言うだけで人を驚かせられる.楽しい.
もちろん公園内散策,衛兵交代儀式,博物館見学,どれもヘーヘーと関心する,説明書きは基本的に英語で読める,純粋に楽しかった.
薄っぺらい感想である.

早い夕飯

慣れて適当になってきたときに落とし穴が来る.適当に見慣れた色の出租車を拾う,適当に英単語を発する,iPhoneも使うのが面倒くさくなる,そうなると全然コミュニケーションがとれない人にあたって小籠包を食べることになる.

違和感なく普通においしいし日本にもチェーン展開してる店のようだ.店内もよく掃除されている.前日夕飯した店とは衛生状況が段違いで,あそこの盆はここの店内の床よりもよろしくなかった.それでも料理の味はあっちの方がおいしかったなあ.同じ市内でこうまで違う食事ができるて地味に意味おもしろい.

この店の隣に本屋があって台湾の工業雑誌を買えた.こんな以外な土産が買えたのもコミュニケーションが取れなかったおかげだ.
1日後撮った写真

電気を食べに一旦ホテルへ戻る.

松山區

パイナップルケーキが有名らしい.さっきの運転手にはパイナップルもケーキも単語として通じなかった.現地の言葉だとこんな具合? Google Translate
今度は店の住所はもちろん,iPhoneで地図をしっかり見せて松山區に向かう.台北市内を離れるとただの住宅街だ.なんの前触れもなしに見たら日本と思いそうなくらいの町並みで違和感すらある.ただし日本の時間感覚まではこの店に通用しなかった.喫茶店らしき店は既に閉まっていた…

しかたがないので近くの公園を散歩してみると夜中だというのに不思議な体操をしてるおばちゃんとかが複数いる.たしかラジカセも持参していて少し音を出していたかもしれない.これもわざわざ海外の公園に来たから見れた貴重な光景…うーん…

新東陽[HSIN TUNG YANG] | 台湾ショッピング・買物-台北ナビ台北市 > MRT中山駅 スーパー・食品・ベーカリー ,パイナップルケーキ」
この近所には土産がメインなのか酒のつまみとか菓子を売るのがメインなのか分からないスーパーがあった.台湾土産は8割方ここで買った.
その後,八百屋の前を通り過ぎたら大量のライチを押し売り…どういう会話が成立して買うことになったんだ.不思議だ.

松山區 タイ式古流マッサージ

良い結果が出た行動を人は繰り返す,と思う.

郊外でも大通りに面してれば普通な店だろうと油断した.チャンネーじゃなくておばちゃん,しかも揉むの強過ぎで後日揉み返し…
残念な気持ちになってホテルに戻る.

台湾旅行二日目

karronoli(@karronoli)/2014年06月18日 - Twilog

屋台で飯

落ち着いたころには0時を過ぎて空腹になっていた.機内食以降は飲食をしていない.
幸いタクシーで移動中,ホテル近くに屋台が群れてたし日本にもあるコンビニや現地のスーパーがあることも確認できていた.もちろん屋台に行った.見たことない食べ物ばっかりだけど0時を過ぎて食いまくるのもどうかと思い豚の腎臓を煮たものだけ食べた.

これ,どんな味だっけ.醤油に近いけど薄味のとても熱いスープ,味がそれほど染みていない肉塊…2回は食べないだろうなって感じだった.
ホテルに戻る途中にサワーを買ってテレビ見て風呂って寝た.海外旅行1泊目は移動して寝る以上のことはできそうにないことが身に染みて分かった.

朝飯と洗濯サービス付きなホテル,のつもりがなんか違った

6時間くらい寝た.モーニングコールはSiriに頼んでいて起床に成功した.けれども2日目の朝にしてキッチリした予定もなく,ダラけた朝時間を過ごした.もちろん行動が遅くなっても飯を抜くつもりはない.1日3食は必須.ホテルには朝飯有,更には洗濯有で探して予約している.ただその権利を行使しようと思ったところ前日の説明ではそこんとこ詳しく言ってなかった気がする.少なくとも洗濯については話も出ていなかった.現状を把握するためにロビーに聞きに行ったら朝食についてはホテル出てすぐの飯屋の割引チケットをやるから使え,洗濯について知らんということが判明した.おう…
とりあえず朝飯を食べに行く.腹を満たしたら次は洗濯を頼んでやると意気込んだ.クリーニング店のおばちゃんの英語とても分かりやすい.間違いなく観光客慣れしてる感じだ.

午前中の時間はすぐなくなってしまったがアリだったと思う.洗濯イイネ.

八特路一段

台北市内を散歩.普通に楽しい.1時間以上歩いたけど見たことないもの,見たことあるものチラチラある.台湾総督府に行きたかったんだけど受付時間に間に合わず,台湾の秋葉原という八特路一段という場所に向かった.
…もしかするとピンポイントに細かく店を回ると良かったのかな?秋葉原基準だと全然規模が小さい.通りを歩いたーという雰囲気でもういいやとなってしまった.
iPhoneのバッテリがこのときには切れていたがホテルに戻るのは癪だ.もう少し歩いて大学(台北科技大学?)の学園祭の準備のようなことを所があり中に入っていって甘味処で一息していった.市内なのに広い敷地を持ってる大学だ.
観光らしい行動もせず富豪的に時間を使って終わってしまった…

延三觀光夜市

秋葉原(?)からホテルへ電気を食べに一旦戻ったら夕方になっていた.この日の夕食は当然夜市に行こうと思っていた.がガイドブックに載るような所ではなくてGoogle Mapsでホテル近くを調べて偶然出てきた延三觀光夜市に行くことにした.足と気持ちは疲れていたが夜景を歩いて見たかったのでホテルで1時間近く休憩し,それからゆっくりと30分以上歩いて日本にもありそうな夜景を堪能した.
延三觀光夜市の規模は端から端まで歩いて30分弱.食べ物屋の屋台と店舗がひたすら並んでいる.全体的に華やかさは低めだけど活気もまずまず.端まで行くと乱痴気騒ぎしてそうなR18な店とかバイク屋とかがあって観光スポットではないオーラもある,そんな夜市だ.
この日の移動はタクシーも地下鉄も使ったが,それよりも散々歩いたということもあり,ついでに昼飯らしい食事を摂っていない.それどころか旅行始まってから単品モノしか食べていない.夜市は食べ歩きしてナンボな気がするが,それでもガッツリした食事を探した.

この店,英数字が通じない…指差しは半々で通じてるのか…?見かねて店の奥からニーチャンが出てきてワンとかツーとかを翻訳してくれてどうにか注文できた.オプションが色々あるメニューは非常に難しい.
ググってみると有名な店ではあるようだ. 老牌張豬腳飯 | 台湾グルメ・レストラン-台北ナビ 食べたことない味付けの豚肉だけどおいしかった.

空腹になる前に少しづつ買い食いして行動すると余裕のある行動が取れる,そんなことを学べた.

マッサージ(スパ)

街中の至るところ,特にホテルに近いところはマッサージ店がたくさんあって感化されていた.マッサージってどんなもんだろうか?
買い食いをしなかった分の金をマッサージに使おう!結果として健全なマッサージ店に当たり,1時間位チャンネーに全身マッサージをやってもらえた.
ここでも言葉はあまり通じなくて,たまにトン?と聞かれてトン(笑)って返答してたのはどう思われてたんだろうなあ.痛いですか?って聞いてる雰囲気は分かったけど痛くないって返答できず.痛い(笑)と答えた.我ながらアホで良い.

台湾旅行一日目

karronoli(@karronoli)/2014年06月17日 - Twilog

荷物は少ないんだけど…

昼前の浅草線エアポート快特は人もほとんどいない.移動時間が暇だろうと想定して借りていた本で司馬遼太郎の「台湾紀行」を読んでた.この人の文章は初めて読んだけど噂通り読みづらい.全然頭に入ってこない.その要因の1つに手荷物についての不安要素がどうにも拭えない,ということがあった.即読むのを諦めて荷物の不安要素をメールにまとめ,台湾を提案してくれた張本人に相談することにした.
不安要素である手荷物は肩にかけれる移動用と着替え用のバッグ,これらが鍵をかける機構を持っていないことについてだ.貴重品は携帯する,それ以外の着替え等はホテルの自室に鍵なしのバッグで放置しても問題ないと思っていた.それに海外旅行=鍵付きのキャリーバッグというのを考えなしに受け入れることができず,なにより買うのが面倒だった.海外での荷物の扱われ方はなにがあるか分からない,そういう話もふつふつ思い出してしまい当日になって不安でしょうがなくなってしまった.面倒な話だ.
そのため恐らく司馬遼太郎の文章が悪いのではなくて荷物準備の甘さのせいで心理的余裕がなくなって読めなかったんだろう.またもう一度読むかどうかは更に別だが.
持ってきた荷物は↓の手荷物サイズに全部収まるんだけどなんか違う.

空港に着いて飛行機が飛ぶまでに3時間余り,初の成田空港を隅々まで歩いた.途中本の立ち読みして多少は言葉分からないとまずいだろと思い本を買ったり,マイルの理解が浅いので説明を聞かせてもらったり.そんな中で周りの人たちを見てるとキャリーバッグ率が高い.結局空港価格で割高であろう鍵付きキャリーバッグを買って荷造りし直してしまった.当然余りまくっていた時間はなくなっていた.

アリタリアイタリア航空の飛行機が離陸するの見たかったが後の祭りだ. http://www.alitalia.com/JP_JA/online_services/traveller_services/tokyoitaly_timetable.aspx 13:15のやつ見れたのになー

CX451

※ここからのTwitterの時刻は-1時間すると現地時間になる.
キャセイパシフィックを選んだのはカラーリングが決め手だ.アリタリアカラーほどではないがカッコイイ緑色をしている.乗ってから知るが座席に付いてる暇潰し端末も十分実用的だったし良い選択をした.
機内は漢字圏っぽい人が多く,それでいて全体的に空席がちらほらあって国内線と雰囲気がずいぶん違う.自分の隣も空席だった.機内食を食べつつコルトレーンのBlue Trainを聴いてたりしたら快適なままあっという間に数時間が経ち,台湾に着いてしまった.台湾近い.

このiPhoneローミングのオプションが勝手に付いてる契約だったが使ったのはこのツイートをした時だけだ.

とりあえず適当な英語しゃべって両替を35000JPYから約10000TWD.なんともあっさり.写真ではその近辺の風景も見てたので,ムスカラピュタの文字を読んで「読める!!読めるぞ!!」というのと同じようにワクワクしてた.
そのまま意気揚々と入国審査ゲートに行ったらなぜか入国カードをもらっていない.みんなどのタイミングでもらったんだ?一旦ゲートを下がり入国カードを入手して記入,再度ゲートへ行って今度こそ入国した.こういう何気ない,慣れていれば一瞬で終わりそうな動作は旅行中に度々出てきては結構な時間を要する.どうにも自分は要領が悪いのだな.
他にも地味にトラブルはあった.預けた荷物を待つ口を間違えて係員に荷物の場所を聞いたり,日本語を話すエロタクシー運ちゃんに絡まれたりしたり.エロタクシー代は1000TWDくらいだったかな?4日目の帰路のタクシーと同じ料金だ.日本語で詳しく料金体系を聞いても楽しかったか.(?)
そうこうして高速バス乗り場に移動した.台湾桃園国際空港から台北駅に高速バスに乗るまでの時点で普通に楽しんでいる.THE海外旅行パワーである.ネット回線越しに現状をつぶやいてツッコミをもらいつつ,ある程度は落ち着いていたからこそ取れた行動だ.

台北市入り

高速バスも特に混むこともなく台北駅に向かう.道中,街の風景はめっちゃ日本.文字は違うけど雰囲気が似すぎてびっくりした.風景を楽しんでると1時間弱で終点の台北駅に着く.ここにはタクシー乗り場があり,高速バスの利用者も続々とタクシーに乗り換えていった.
ここらでiPhoneの電池は逐一Twitterしてたせいで切れてしまった.日本っぽい町並みで余裕じゃんという心境が一変して電池と一緒に精神的余裕もなくしてしまっていた.間抜けなことにモバイルバッテリもない.仕方がないので淡々とタクシーを拾ってホテルの名前と住所を見せてホテルに向かう.
ホテルにチェックインするのも少し会話して書類を見せる位は問題なかった.あとは部屋に入れば休息できる,その状況まで来たときに問題が起きた.部屋のドアのギミックがとても難しい.ロビーに戻って状況を説明して直接開け方を見せてもらうという事態になってしまった.まったく…あのドアを今やっても開けられないだろう.入室したらiPhoneの充電を開始して今度こそ落ち着いた.それから1時間して日付が変わるまでANIMAX TAIWANを見ながら休憩するのでした…今度海外旅行をするならテレビがない,もしくはANIMAX相当のが映らないホテルを使うべきかもしれない.

初海外旅行をしてみたいと思い…

6/17(火)から6/20(金)まで台湾に行った.で,旅行記を書くのは面白そうだし,でもあとで書けばいいや放っておいたら帰国してから2週間近く経ってしまった.後で書くを思い続けて1年以上放置した.そのまま忘れるのは嫌なので総括した記事を書く.
この記事の日付け2014/06/16だけど実際は2015/11/19,台湾での出来事はそれぞれ旅行をした日付で記事を書いた.ツイートの引用が時系列的におかしくなっていたり,ギリギリ参照できる程度に生きてるTwitpicからの画像など微妙なところもあるが特に変更せず掲載している.

きっかけ

初海外旅行を一人で行ってみたいと漠然に思っていた.旅行と言いつつ行くこと自体をほぼ目的にして日本語圏外に行ってみたい.観光もしたいので事前調査して,それでも分からないことがあったら現地でネット回線を利用してググれば何も問題ないだろうと考えた.
このような旅行の動機を一言で表現すると


湧いて出た自然な気持ちに対して「 ( ꒪⌓꒪)ぇー」と言われた.ぬぬ.
ちなみに左右の文字 Unicode Character 'YI RADICAL JJUT' (U+A4AA) まんなかの文字 Unicode Character 'SEGMENT' (U+2313)

台湾に行く時期がもう少し早ければ COMPUTEX TAIPEI というのがあって口実にもなっただろう…このイベント,名前だけは何度か見たことがあった.
だけど過去には「知らない場所を散策するのとか興味なさそう」と言われて内心ムッとした経験もあり,心の奥底では勢いだけで行くことを望んでいた気もする.そんな曖昧な自分縛りも忘れ,目新しいイベントも特に見つけられず,時間と金にモノを言わせて海外旅行に行ってしまった.
行き先を選ぶのには少しでも言葉の通じそうな英語圏で当初考えていた.適当に海外旅行に行きたいと言い振らしているとオーストラリアがいいらしいと聞いた.なんとなく観光場所もずいぶんありそうだ.それでも特別決め手になる要素は見つからなかった.
その後,また別の場所では友人曰く台湾なら日本語でもどうにかなると聞いた.調べてみると近くて安いし親日らしい.なんとなく良さそうと思い,ほどなくして飛行機のチケットとホテルを手配して旅立った.

蛇足

元々は海外行ってみようと言われても http://yapcna.org みたいなカンファレンスがあるなら行ってみたい,と返してた.英語がそんなに聞き取れないであろうにイベント狙いしたいと考えていた.でも一向に行く踏ん切りが着かず…
今回は計画性がとても低い中で動いて,ただただ生活するだけでそれ自体をイベントとして楽しんだ.もちろん成功だと思っている.