まずは振り返る

今回も例にもれずバックアップをとってなかった。せっかくのlvmもスナップショットが取ってなかったせいか、もったいなさすぎる。今までOSはcolinux+archlinuxで、ディスクは実パーティションにlvmを使ったもので快適で楽しい生活でupdateも実に普通にできていた。
だけど、つい数日前に悲劇が起きた。

  1. 何気なくpacman -Syu
  2. udevがupdateされて、おかしくなった(signalfdがどうのこうの)

これだけでcobd達が見えなくなってしまった。ここ数ヶ月分のscreenのログを見ようと同じ環境を新しく作ってみた。(このときに操作ミスをしてログを見るどころかディスクデータそのものをすべて消してしまったのだが。なんでデバイスファイル名確認しないでmkswapを実行してしまったんだろ。。) そして普通にpacman -Syuをして一通りupdateするとudev(141-1)がcpuを99%使用する環境が出来上がる。これはバグ踏めたなw OSインストール直後のudev(137?)だったかは問題ない。

一か八かの対策してみたけど、失敗

  1. udevをpacmanのIgnorePkgに追加
  2. colinuxなのでkernel-headersとkernel26も追加
  3. glibcがupdateできない
  4. glibcにリンクされてるけどdependsにglibcがないもの?がエラー(syslog-ngとか)
  5. 依存性に震えて生活する->やだ

kernerl-headersとkernel26をIgnorePkgに足さなければglibcがupdateできるけど、なにかログインできなくなったような。うろ覚え。