8月24日の練習振り返り

 ・小太刀
1.先週の欠点の右肩が前に出過ぎてる件を意識した。
 いつもより試合の出来がよかったので効果はてきめんのようだ。これを書いてる今の段階で脇をしめる、ということについては思い出した。来週は脇をしめることを意識してみる。
2.あとメガネのフレームが曲がる面を受けて一つ思ったけど足と籠手の特定の打ち方が多いと感じた。
 そのときは足を打ったのが完全によけられて面を打たれたんだけど、パターン的に足を打つべきじゃないことは分かってた。とりあえず、そのあとの試合ではきれいに面を入れて応戦はできた気がする。


・長剣
 小太刀に同じく。ただ扇うちはまったくできてない。振りきれてないもあるけど全然軌道がおかしい。腕とか手首の力の問題もあるけど、もっと体のひねりを使わないと全然ダメ。


・二刀
 どうやら自分は相手の片方の刀に集中するともう片方を全く見なくなるので隙ができたりするらしい。あと近接戦が結構多かったような気がする。


・槍
 槍をもつときの左手がまた上から握る感じじゃなくて、槍の下に手を受け皿にするような持ち方をしてる時があったっぽい。これまた初歩的なミス。あと左手を強く握り過ぎてるように見えるらしい。これはまだよく分からない。まあそれができれば持ちかえがもっとスムーズに出来る気がする。あと道場によっては足も突く場所として有効らしい。